組み立てが終わったスチール製の4段の棚。
最下段にダンボール製の白い箱を3箱、
その上の3段目に同じ箱をもう3箱置きました。
あらかじめ大きさを測っていたのでピッタリ収まりました。
あとは、胸の高さの2段目に夫の買い置きのビールや
お中元にいただいたロング缶を箱に収めれば完成です。
あれ?…しまった!肝心のビールの収納箱が足りません。
詰め始めたら思いのほか荷物の量が多いことに、
ここで気がつきました。
ですが、この見積もりの甘さが、結果、
収納箱の買い直しを防ぐ嬉しい誤算となりました。
収納箱が足りなくなった経験、ありませんか。
最初は、全部同じ白い箱でそろえるつもりでした。
ビール缶を隙間なくぴっちり、
しかも限界まで目一杯詰め込んだ白い箱を持ち上げるとなると…
いや、ちょっと待って…
白い箱は「耐荷重30kg」の表記でしたが、
もし底が抜けてなだれ落ちたビール缶が足の甲を直撃したら…
追加の箱は、実際に箱を持ち上げた自分の手の感覚を信じて
「耐荷重40kg」のグレーのプラスチック製のケースを選びました。

わたしがプラスチックケースを選んだ理由は
・汚れたら洗える(万一液体が漏れた場合、紙製は再利用が難しい)
・持ち手の穴が大きくてへたれにくい(紙の箱は何度も手を入れるうちに、
穴のふちが弱って、やがて破れて持てなくなるかもしれない)
・家全体の色のトーンを合わせて統一感を出す(白・グレー・チャコール・木・緑)
白い箱が届いてから約10日後、追加で注文していた収納箱が届きました。

最下段の箱の中には、お米のストックや
子どもの整理ができていない大量の写真など、重量のあるものを入れました。
賃貸で固定ができないので、重量のあるものを下段に置くようにしました。
3段目は左から夫のお菓子作りの用具、真ん中は日用品のストック、
右端はリサイクルの雑がみを入れる箱にしました。
敢えてここだけ蓋をせずに、棚板の隙間からセットした紙袋の中にシュッと滑り入れる方式にしています。
ドアから一番近くて入れやすい高さにしました。
乱雑に見えるものをうまく隠せて、尚且つ手間をかけずに捨てられるところが気に入っています。

2段目の2つのケースに、ビール缶を横に寝かせて入れました。
紙パックのままケースに詰めたり、バラして缶を寝かせたり、
立てたりしてみました。
試した結果、寝かせるのが一番たくさん入ることが分かりました。
紙パックのままだと、ケースをグイッと手前まで引き出すことになりますが
バラしておくことでケースと棚板の隙間に手を入れて、取り出すことができます。

通常ならケース1つで十分収まりますが、
お中元にいただいたビールがダンボール箱に入ったままだったので、
箱から出してケースに入れ直しました。
わざわざ詰め替えたのは、賑やかなビールの箱は
色のトーンに合わないと考えたからです。
2段目に置いたのは、ビールを2、3本まとめて取り出す時に、
しゃがまずに取り出せるようにしたためです。
最上段の2つのケースには、比較的軽量の防災用品(非常用簡易トイレ、非常食、衛生用品など)を入れました。
うちの場合、作業時間は、中に入れるものを考えながらの作業だったので、
1時間半ほどかかりましたが、詰めるだけなら30分ほどでできると思います。
手放したものは、小机を1卓処分しました。
最後の仕上げに、観葉植物を一つ足してみました。
無機質な棚に、丸みのある鉢。
冷たさの中に生きた温かみを少し。
飾りすぎないのが、今のわたしにとっての正解です。

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